つらい花粉に負けない!30代から始める”腸からキレイ”習慣

30代の花粉症、悪化していませんか?

「年々、花粉症がひどくなってきた…」そんな声、よく耳にします。実は30代は仕事や家庭のストレス、睡眠不足、食生活の乱れなどで腸内環境が崩れやすい年代。

そして最近の研究では、腸内フローラ(腸内細菌叢)が花粉症の症状に深く関係していることがわかってきました。

花粉症悪化のカギは「腸の乱れ」かも

腸内には、全身の免疫細胞の約70%が存在するといわれています。花粉症は本来無害な花粉に免疫が過剰反応することで起きる症状。つまり、腸内フローラを整えることが免疫バランスを整え、花粉症の暴走を防ぐポイントになるのです。

実は、腸内細菌の多様性が高いほど花粉症症状が軽いというデータも。2021年の研究では、花粉症患者は健常者に比べて腸内の短鎖脂肪酸(SCFA)産生菌が少ないことが報告されているのです【1】。

さらに、腸内フローラは脳とも密接につながっており(腸-脳相関)、ストレス、不安・抑うつ行動などとの関係もわかってきています【2】。


”腸からキレイ”習慣で花粉に負けない体づくりを

少しでも花粉症に負けない体を目指すなら、まずは毎日の食事・生活習慣を見直すのがカギ!
たとえば以下のような腸活習慣を取り入れることで、花粉症対策と同時に美容や健康にも嬉しい効果が期待できます。

1. 発酵食品を毎日プラス

納豆、ヨーグルト、ぬか漬け、キムチなどで乳酸菌・ビフィズス菌を補給。

2. 食物繊維&ポリフェノールをしっかり

腸内フローラを育てるには、プレバイオティクス(乳酸菌たちへの栄養)が重要です。
野菜、豆類、玄米などの食物繊維に加え、緑茶やベリー類のポリフェノールも腸内細菌のエサになり、腸のバリア機能強化につながります。

3. ストレス&睡眠不足をケア

ストレスや寝不足は、腸内フローラの乱れと腸のバリア機能低下を引き起こします。
2020年の研究では、睡眠の質が良い人ほど腸内フローラの多様性が高く、免疫反応に重要な働きをもつサイトカインにも影響するという結果が示されています【3】。

4. 運動で腸の蠕動をサポート

ウォーキングやヨガなどの軽い運動は、腸の動きを促進し善玉菌が優勢な腸内環境をサポートします。
2023年のレビューでも、運動習慣と腸内フローラの多様性向上が確認されています【4】。

5. サプリメントで補給

食事や運動に気が回らない忙しい時は、サプリメントで乳酸菌を補うことも効果的です。長年の研究成果を踏まえたサプリメントが各社から販売されているので、自分の体に合ったサプリメントを探しましょう。

花粉症対策は腸から!”腸からキレイ”習慣を今日から

花粉症の症状を和らげたい人も、これから予防したい人も、”腸からキレイ”習慣を始めてみませんか?
腸が整えば、花粉症だけでなく、肌荒れや便秘、疲れやすさも改善するかもしれません。
”腸からキレイ”習慣で、花粉にも負けない快適で超キレイな春を手に入れましょう🌸

腸活については、他にもこういう記事を書いています。
ふらっとのぞいていってください!

  あなたの腸があなたを作っている!? ~腸内フローラが注目された理由を振り返ってみる~
  「生菌」vs「死菌」? 乳酸菌の選び方を格上げ!  
  体内時計を味方につける!サーカディアンリズムと腸内細菌の関係

  引用文献

  1. Zhou, Mu-Shi et al. “Altered diversity and composition of gut microbiota in patients with allergic rhinitis.” Microbial pathogenesis vol. 161,Pt A (2021): 105272. doi:10.1016/j.micpath.2021.1052722021 Dec;161(Pt A):105272. doi: 10.1016/j.micpath.2021.105272. Epub 2021 Nov 2. PMID: 34740809.
  2. Carabotti, Marilia et al. “The gut-brain axis: interactions between enteric microbiota, central and enteric nervous systems.” Annals of gastroenterology vol. 28,2 (2015): 203-209.
  3. Smith, Robert P et al. “Gut microbiome diversity is associated with sleep physiology in humans.” PloS one vol. 14,10 e0222394. 7 Oct. 2019, doi:10.1371/journal.pone.0222394
  4. Ghaffar, Tehreema et al. “The Role of Gut Microbiota in Different Types of Physical Activity and Their Intensity: Systematic Review and Meta-Analysis.” Sports (Basel, Switzerland) vol. 12,8 221. 14 Aug. 2024, doi:10.3390/sports12080221

※ 注意
本記事はあくまで情報提供を目的としたものであり、医学的なアドバイスではありません。
健康上の問題がある場合は、医療専門家にご相談ください。

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