サプリの誤解をとき みんな自分に合うサプリを選べるように。サプリ嫌いだった私がサプリメーカーを立ち上げた話

今回は、株式会社フラメルの代表である私がなぜフラメルでサプリメントを製造・販売することになったのか、というお話をさせてください。
フラメルのサプリがどういうコンセプトで作られているか、少しで伝わるといいなと思います!


実は、私は子どもの頃から、薬もサプリも苦手でした。
鎮痛剤や風邪薬でさえ期待していたほど効果を体感できなかったし、錠剤やカプセルを飲み込むのが苦手で、喉につかえて窒息しそうになったこともあるからです。

私の母は当時から健康意識のとても高い人で、今も実家にはいろいろな健康食品やサプリメントがあります。ヨーグルトや納豆、キムチなどの発酵食品をはじめ、栄養ドリンク、青汁、プロテイン、ビタミン、オメガ3脂肪酸、各種ミネラル、水素水、聞いたことないエキス、聖水..
健康の補助になりそうなものもあるのですが、何に効くのかわからないもの・正体のわからないもの・スピリチュアルなものも混ざっており、「本当に意味あるの?」「逆に体に悪くない?」と、何に効くのかわからないものに もやもや。
大人になってからも、もちろんその気持ちは変わりませんでした。働きすぎて体を壊すまでは——。

健康の大切さを思い知らされた日々

社会人になった私は仕事にとてもやりがいを感じていて、とにかく忙しい毎日を過ごしていました。食事も睡眠も二の次。健康診断では毎年貧血を指摘されましたが、以前処方された貧血の薬 (鉄剤) が体に合わなかったため、仕方がないと治療せずに放置していました。

しかし、ついに限界がきました。
極度の忙しさと疲労、ストレスで食事も1日1食以下、みるみる体重が減り、メンタルの状態も悪化、周りからも顔色の悪さを心配されるようになりました。

そんなとき、たまたま受診した婦人科で、親身になってくれる先生に出会いました。「あなたの体調不良は貧血が原因のひとつかもしれませんよ」と優しく説明され、思い切って治療を再開することにしました。

薬の効果に感激、そしてサプリへの関心

新しく処方された鉄剤は、以前のものとは違い、副作用がほとんどありませんでした。食事にも気をつけつつ数ヶ月鉄剤を飲み続けると、驚くほど体が軽くなり、階段でも息切れしない…?朝のだるさもなくなった??

「こんなに変わるの?」
「自分の体にあうものを選べれば、ちゃんと効果が出るんだ」

薬の力を実感しました。薬といっても鉄剤の目的は 不足している鉄を補充する こと。
そして、ふと気づいたのです。

「もっと前から食事や生活習慣を改善してたら、鉄剤を飲むほど悪化しなかった??」
「あれ?これってサプリに近い??」

ここでやっと、薬とサプリの違いを意識するようになりました。

薬 (医薬品)
特定の症状や病気を治療するためのもの。
「身体の構造又は機能に影響を及ぼすこと」が目的とされている。

サプリメント
健康維持のために、不足しがちな栄養素を補う食品。
トクホなど例外はあるが、「身体の構造又は機能に影響を及ぼすこと」の表示は原則認められていない。

参考
厚生労働省 1) 健康食品やサプリメントの名称について
厚生労働省 薬事法 (抄)


サプリメント (supplement) を英和辞典で引いてみると、「補足」「追加」という意味が出てきます。
なるほど、まさに「不足している栄養素を補う」食品という意味がしっくり。

私はこれまで、薬とサプリを混同し、しかもどちらも魔法のような即効性をもつと思い込んでいました。
しかし、サプリはあくまでも食品で、特定の栄養素を濃縮して摂取しやすくしたもの。薬というよりむしろヨーグルトや納豆のような食品の仲間。機能性があっても体感はゆるやか。でも、それが本来の姿なのです。

また、日本の薬機法では、サプリメントの機能性を科学的に証明するエビデンスがあっても、特定の症状や病気に対する効果を明確に表現することが禁止されています。そのため、サプリのパッケージや広告では「●●に効く!」というようなことは書けないのです。

やっとそう理解できた時、私の中のもやもやが一気に晴れ、母が家族の健康を第一に考えてくれていことにやっと気づけました。
今ではほぼ毎日、母と健康食品やサプリの話をしています。笑

誤解をなくし、多くの人が自分に合うサプリを選べるようにしたい

これまで「サプリって意味あるの?」と思っていたのは、サプリへの誤解が影響していたことに気づきました。
確かに、一見何に効くのかわからないサプリというのも存在します。でも、それも消費者として成分そのものを調べたり、複数のメーカーを比較したり、薬機法の存在を知ったりすることで解消される場合もあります。

私のように、サプリに対して不信感や誤解を持っている人は多いのではないでしょうか。
生活習慣や体質には個人差があるため、人によってサプリや健康食品による感じ方は異なる可能性があります。”効く・効かない”の議論はこういうことも原因のひとつです。
自分にあったサプリなら必要な栄養素を補い、健康の土台を支えてくれる。

「サプリ嫌いだった私だからこそできる情報発信があるはず」
「私のようにサプリを誤解している人が、自分にあうサプリを選べるようになり健康でいてほしい」
「飲みやすく習慣化しやすいサプリなら、もっとカジュアルに身近に取り入れやすいかも」

これが、フラメルを立ち上げるきっかけとなりました。

カラダとココロ、どちらの健康も大切に

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会仮訳

健康とは、単に病気をしないことではなく、カラダとココロの両方が健やかであること
不調に負けないカラダと、自分やまわりの人を好きでいられるココロ。

その思いを形にしたのが、フラメルのサプリメント JURAR (フラール) です。
そのため、JURARはこの2つに注力した商品開発を行っています。

・免疫力を整え、健康の土台をつくる (カラダ)
・特にスキンケアの観点から、内側からの外見の美しさをサポートする (カラダ、ココロ)

健康なカラダ、さらにお肌に自身が持てると、もっとココロが元気になると考えたからです。

「サプリは不要」と思っていた私だからこそ、本当に必要なものを作れる。
多くの人が、もっと健康で、もっと自分を好きになれるように。

サプリ嫌いの経験を活かした視点と情報発信、そして研究者としての経験を活かした商品開発力。
この2つを柱に、信頼できるサプリメントを届けてまいります。

株式会社フラメル は、科学的な視点と体感を大切に、無理なく続けられるサプリメント JURAR(フラール) と情報をお届けしています。

特別なケアが、日常に溶け込むことを目指し、素材選びや設計を丁寧に重ねています。

▶ JURAR については こちら
▶ トップページは こちら

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