冬の悩みー肌のトラブルと風邪について
このコラムでは、前の二つのコラム冬の肌のトラブルと免疫力についてわかりやすくまとめました。冬になると不調になる理由は、「免疫力」と「肌」が同時に乾いているサインかもしれません。冬が近づくと、こんな変化を感じませんか?風邪をひきやすくなるなんとなく疲れが抜けない
このコラムでは、前の二つのコラム冬の肌のトラブルと免疫力についてわかりやすくまとめました。冬になると不調になる理由は、「免疫力」と「肌」が同時に乾いているサインかもしれません。冬が近づくと、こんな変化を感じませんか?風邪をひきやすくなるなんとなく疲れが抜けない
「冬になると風邪をひきやすい」「インフルエンザが流行るのは、免疫力が落ちるから」こんな言葉を、私たちは毎年のように耳にします。でも、ここでふと疑問が浮かびませんか?そもそも冬になると下がると言われている免疫力って、何なのでしょうか?気合いや体力の話?それとも、体質の問題?
冬になると、急に肌が「別人」みたいになりませんか?カサカサ、チクチク、かゆくて眠れない…。「歳のせいかな」とも考えてしまい、ため息が出る季節です。でも、皮膚科学の研究を読み込んでいくと、冬の肌トラブルの出発点はとてもシンプルで、はっきりと見えてきます。今回はデンマークとオランダの共同研究論
30代、40代に入ると、ふと気づく“小さな変化”があります。「前より疲れやすい」「心がザワつくことが増えた」「自分に自信が持てない瞬間がある」実はこれ、加齢による身体の変化だけでなく、心の在り方(自尊心や自己肯定感)とも深く関係していることが心理学研究で示されています。 働く女性は「自己
30代を過ぎた頃から、肌のくすみや疲れが抜けにくい、体が重い…そんな「なんとなく不調」を感じる女性は少なくありません。実はその裏側に、酸化ストレス、慢性炎症、糖化ストレスがひそんでいることが知られています。近年、世界中の研究者から注目を集めているのが、エラグ酸(Ellagic Acid)と
年齢を重ねると、肌のハリや体の疲れやすさが気になってきませんか?そんな中で、いま美容と健康の両面から注目されているのが「ヒシ(トウビシ)」という植物です。アジアでは昔から食材として親しまれてきたヒシ(Trapa bispinosa Roxb.)。その実の硬い殻の内側には、でんぷん質の白い果肉が詰ま
「健康診断で“脂肪肝”と言われたけれど、特に症状はないし放っておこう…」そんな方は要注意です。脂肪肝は放置すると、炎症や線維化を伴う「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)」に進行する可能性があります。近年、この進行の裏側に「糖化ストレス」という新たな犯人が関わっていることがわかってきました。
年齢を重ねると、「最近、なんとなく目がかすむ」「まぶしさを感じやすくなった」という声をよく耳にします。その原因のひとつが「白内障(はくないしょう)」です。白内障は、目の中でレンズの役割をしている水晶体が濁ってしまう病気で、加齢とともに多くの人に起こります。80歳までに、アメリカ人の半数以上が白内障
「最近、髪のボリュームがなくなってきた気がする…」「トップがぺたんとしやすい」30〜50代の女性の間で、そんなお悩みを耳にすることが増えています。年齢とともに変化する髪の質感。その背景には、毛根の奥で“髪を育てる司令塔”と呼ばれる毛乳頭細胞(Human hair follicle dermal p
30代を過ぎると、肌のくすみ、髪のパサつき、そして何となく感じる“年齢のサイン”。それってもしかすると「糖化」が関係しているかもしれません。糖化とは、体内の余分な糖とタンパク質が結びついて、AGEs(終末糖化産物)という老化物質を作り出す現象。お肌のハリや髪の強度を損なう原因のひとつとも言